国分寺の野菜農家さんと八百屋さん/こくぶんじツナガル大学

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今回のお伝えする授業のテーマは今年5月に実施した「国分寺の農家さんと八百屋さん」で、先生役に300年続く農家の中村さんと国分寺大賞を受賞した青果店の志村さんを先生役にお迎えし、二人のヒト、トキ【日常】、コト【仕事】について話を伺いました。

今回の授業の特徴は

1.畑の真ん中で実施したことで現地の風や鳥の声をBGMとして受講していただいたこと

2.都市農業を営む中村さんと、その都市で青果店を営む志村さんの本音がうかがえたこと

3.二人の互いの思いをぶつけたクロストークが聞けたこと…等です。

コロナ禍の今年の4月から始まった新しい大学でZOOMでの実施が続いていますが、生活者が国分寺という街とつながるための「ヒト・コト・トキ」を日々模索しています。

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こくぶんじツナガル大学

「こくツナ大学」は国分寺協働事業「こくぶんじカレッジ」(まちがじぶんごと”になるをテーマに国分寺の街の居心地をよくするプロジェクト)から生まれた市民大学で、「国分寺とヒト・トキ・コトでつながる場を提供します」をビジョンとして掲げ、2021年4月から活動を開始しました。1~2か月に一回程度オンライン授業を実施しています。